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つくばみらい市立図書館

おすすめ本(2024年度・職場体験生より)

図書館で職場体験学習を実施した市内中学校の2年生がおすすめする本の紹介です。

伊奈東中学校 (体験日:11月26日・27日)

ペンネーム(デクシープと爆発さん太郎)さん のおすすめ本

  • 本の書名:そして誰もいなくなった
  • 作者:アガサ・クリスティー∥著
  • 出版社:早川書房(ハヤカワ文庫)
  • 本の紹介:
    最高傑作といわれているのも納得の作品。あらすじは孤島に招き寄せられた十人の男女。招待主の姿はなくやがて夕食の時間、彼らの過去の罪を暴く声が響く。そいて童謡の歌詞通りに彼らが殺されていく。という感じです。何度読み返しても最後の真実が明かされるまでユウレイのしわざかと思うほど不気味で不かかいな物語でした。ミステリー好きはもちろん他のジャンルが好きな人にもオススメの作品です。

ペンネーム(ヘモグロビン)さん のおすすめ本

  • 本の書名:明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた
  • 作者:加賀美 真也∥著
  • 出版社:スターツ出版(スターツ出版文庫)
  • 本の紹介:
    『明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた』を読んで、命の儚さと大切さについて考えさせられました。主人公が親友の死を知りながら、彼女との時間をどう過ごすか悩む姿にとても感動しました。とてもおすすめな作品です。ぜひよんでみてください。

ペンネーム(エリザベス)さん のおすすめ本

  • 本の書名:僕が僕をやめる日
  • 作者:松村 涼哉∥著
  • 出版社:KADOKAWA(メディアワークス文庫)
  • 本の紹介:
    「死ぬくらいなら、ぼくにならない?」人生に絶望した立井は、自殺寸前で高木に救われ、それ以来<高木の分身>として生きた。2年後ある殺人事件が起きるまでは。失踪した彼を追う。彼は殺人鬼かもしれない。葛藤の中、立井はやがて、封印された彼の悲劇や過去、そして現在の驚愕の計画に辿り着く。謎につつまれた高木と立井のハラハラドキドキするミステリーです。ぜひ読んでください。

伊奈中学校 (体験日:12月4日・5日)

ペンネーム(coconut。)さん のおすすめ本

  • 本の書名:いろどり屋
  • 作者:廣嶋 玲子∥著
  • 出版社:静山社
  • 本の紹介:
    テンは「いろどり」の魔法使い。使い魔のパレットと一緒にあなたに色をさしあげます。虹色の足あとが道しるべです。テンが作り出した色で元気になっていくお客さんを見ていると、自分も明るい気持ちになっていきます。

ペンネーム(おもち)さん のおすすめ本

  • 本の書名:かがみの孤城
  • 作者:辻村 深月∥著
  • 出版社:ポプラ社
  • 本の紹介:
    学校での居場所をなくしたこころを含め、似た境遇の7人は、城とオオカミの面をした少女に出会う。その城には願いが叶えられる鍵が隠されているという。すべてが明らかになるとき、驚きとともに感動に包まれる物語。

ペンネーム(くすのき)さん のおすすめ本

  • 本の書名:変な絵
  • 作者:雨穴∥著
  • 出版社:双葉社
  • 本の紹介:
    見れば見るほど、何かがおかしい?不穏なブログ、消えた男児、惨殺死体、補導少女...「奇妙な絵」に秘められた衝撃の真実とは!?話が進むにつれてつながっていき、最後に全て分かる、おもしろくて読みやすい作品です。